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通勤用タイヤは一体何が良いんだ?

2024.03.17

3月も半ばを過ぎ、だんだん暖かくなってまいりました。
さて今回はタイトルの通り通勤で使うタイヤは一体何が良いのかというお話です。
さっさと結論を言いますけどシーラントを入れて、Vittroriaのエアーライナーを入れたチューブレス(TLR)です。

Vittoria RIDE ARMOR
https://shop.cyclelabsirius.jp/products/detail/256
HUTCHINSON CHALLENGER TUBELESS
https://shop.cyclelabsirius.jp/products/detail/254
Vittoria AIR-LINER ROAD
https://shop.cyclelabsirius.jp/products/detail/255

前まではグラベル向けのタイヤを使う事も勧めていて実際自分でも使っていました。
日常使い、練習や日々のツーリングでは軽さや走行性能はもちろんですがやはり走って止まれてパンクしづらい事が一番ですよね。
特に練習なら抵抗が高くてもそれはそれで負荷になる!と前向きに考えられますからね。
今回これをオススメしてる理由はやはり耐久性、耐パンク性能が高いチューブレス(TLR)が各社色々と出てきたという感じです。
通勤中、とにかくパンクしたくない。パンクしたら直さなきゃいけないし、そもそも遅刻してしまう。遅刻せずとも余裕ある出社とはいかないのは明白。
できる限りそのリスクを減らすならチューブレスです。かつAIR-LINERを入れて最悪シーラントが防がなかったとしてもなんとか会社までは走りきれます。
その後のことは勤務後時間に余裕のある時に考え、対処しましょう。
もう発売しているHUTCHINSONのCHALLENGERに至っては「1万kmの耐久性」と公式が謳っています。強気すぎると思いましたがタイヤ重量が28cで400gという凄まじい重量感。
今月発売予定のVittoria RIDE ARMORも耐久性に関しては明確な数字は出していないものの28cで375gとかなりの重量級モンスター。どう少なく見積もっても5000kmは保つでしょう。
あとコンパウンドがCORSA PROやN.EXTと同じグラフェン+シリカを使っていてグリップ力にも力を入れている所が好印象です。
耐久性と軽量性はトレードオフですので振り切って300g後半から400g台でとにかく耐久性を高くしましたというものはとても分かりやすい上、上記の様に通勤、通学、ツーリングやトレーニングでは明らかにメリットです。
この春からの通勤や通学に運動をプラスして楽しく、健康に、パンクに怯えない自転車ライフしませんか?